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NEWTGルーチンを実装、先日見えた映像そのまま。
もう次々と。ういヤツよのお。ニマニマ、ニヒヒ。春来けし、ウカー!
JOJO広重さんトリ前で鳥missions。熊谷のニーだけでなく全体的に轟音ノイズ系としては非常に濃い一日で刺激的で、若い彼らに恥ずかしくない演奏をしようと叩き込んで後日倒れたり。優雅な白鳥のバタ足が私ら裏方の仕事(白鳥?はなかおさんです)この日は自分がopenらしく対バンの若い人たちによく話し掛けられ、私の叩き方についても質問を受けたりしてた。技術は、宮崎駿氏の言う「作品制作は一つ一つレンガを検査して積み重ねる」みたいなもので、毎日自分の技術を一つ一つ検品して、気にいらないところ問題のあるところをどうしたらいいか自分で考え修正していくことだし、すぐに修正できないことはいつか会得する日まで毎日鍛錬を積み重ねる。努力に勝る天才なし。大事なのは常に自分が判断することなのだ。これしかない、を積み重ねたら、他人にどうこう言われてもビクともしないし指摘も結果も謙虚に受け取れるようになる。だから、質問に答えるバックグラウンドがものすごく沢山ある。一つの動作に積み重ねた試行錯誤や思索の結果があるからだ。
話していてふと例に出したのが先日NHKでやっていたローザンヌバレエコンテスト。
演奏もそうなのだが、バレエはいかに正確に回って飛んだか?ではなく、高く飛んだように思わせたり、ふわっと舞い降りたように見せたり、いわゆる技術の先の表現、に最大の注意を払う。どう着地するか、を問うているのに、着地にミスをする、というのは「ありえない」。「どう着地したら美しいか?」に集中している人が、着地を失敗するわけがない。技術が足らねば表現どころではないからだ。よって演奏も、どう表現するか?に至れるよう、普通に演奏できて当たり前を鍛錬しておく必要があるし、そもそも失敗を恐れる演奏は「失敗したらどうしよう」という気分を伝えていることになるから、それよりも、今納得してる音か?心地よいか?一員として適切か?に注意を向ければ自然といい演奏になる。コミック頭文字Dなんかでも日々の鍛錬の重要性、技術の先のさらなる解像度の向上が繰り返し語られる。そうしてみると、華麗に見えるテクニックは積み重ねられた日々を凝縮して見せているだけで全体的なポテンシャルは同じなんじゃないかと私は思う。人生を凝縮して早死にするからこそ天才に見えるのであって、人生の総量は誰も同じで自分の時間を「どこに注力するか」だけなんだと。そう思えば一秒足りとも無駄な時間はない。よって私はライブ以外はゲーム制作がメイン。まもなくリリースできます。
ライブ後は全身筋肉痛で肉が食いたい。しんどい中ラジオ体操もやる。現状多数の「弱い」筋肉が死にその復旧作業を体が行うところなので「材料」を補給し、蘇生する筋肉を選別するために敢えて運動など体にストレスをかける。ゆったり寝たりしてると、ライブで殉職した筋肉の場所に「弱い筋肉」が淘汰されないまま置き換わることになるので油断ならない。
ライブ翌日などはまだ疲労が回復していない。つまり全身に老廃物が回っている状態で、この状態で仕事などをすると偏り疲労する部分(目や肩)に老廃物が集中しダメージを与えダウン日数が延長してしまうことにこのところ気付いて疲労解消に専念したので、2日目には仕事に戻れる結果を得たが、よりによって翌日に襲来した7才は「ボクなんか次の日には直るのに。オトナはダメだなー」とかいいやがる。ウキー!
進化とは淘汰の先にある。ネットのパワーとは、多数の個人が試行錯誤し淘汰されて解答に行き着く側面にある。弱者の武器とは圧倒的な犠牲リソース。つまり多数の屍を乗り越えてこそ未来がある。インフルエンザウイルスなどの進化もそうだが、無効な遺伝子変異が無数あって無駄な死の先に爆発的な流行がある。逆に私らのような助けのない未踏分野では、総力戦が無理なので淘汰に回数をかけることで進化を促す。まー結局、必要な模索時間のトータルは同じなわけです。なので思考フォーカスをなるべく問題模索に向ければ解決する確率が高まることになる。
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従来のゼロcnt圧縮の上を行く、2bitフィールドにたどり着き実用化。
ゼロnumカウントだとカウント数値bit自体がかさみ意味なかったが、列挙という一見暴挙手法が意外に。
絶望的な状態に光が差した。もうね、一杯なんですよ。入んない。mapなんか2passとか3passかけてる。
データの幅にそぐう進数で保持すれば同じ数字でより多い情報を保持できるんじゃないかと。。
電卓片手にー
計算してみたら、100あれば+28、結構高いratgeで保持できることがわかる。
取り出すのはオーバーフローさせるだけですごく簡単なのも良い(縮めた分デコードコードが増えたら意味ない)
やっとmap圧縮と復元の基本test終了。4passほど経てほぼ1/3、bit桁の可変(符号化とか)よりも全体的な平均値による桁maxを制御した方が効率がよかった。今回事前のフロー作成が複雑で諦め、組んでは結果を見て修正という、npcバックサーチのときと同じ組み方で非常に時間がかかった。以前の私の右脳的組み方で今となっては本当に効率が悪いが、無意識を形にする唯一の方法でもある。
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このページでは私の成果、発見のみ記述しております。
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