since 2013 2.10 by TPM.CO / update 2013 4.5 go toトップページ




日頃の行動をメモ。消しゴムで消して作品へと昇華する前の、日々の下書き。
This is my dairy memo. These will be a work after brush up process. .




    2013.MAR

3/1 接続と鳥

新機能にゲーム性を添付するために幾つかの改造を実装しテスト終了。骨子が形になり一安心!
移動車両の中で、呼び出し側との連携設計と作業洗い出し。
--
夜は鳥ライブmissions。演奏するハコの違いでのリスクを極力減らすため、演奏努力以外の物理的な部分への改良を珍しくメンバーに提言し実現。馬場jetでの一体感ある演奏後「なんだ持ってるじゃないか。このレベルがなぜ他で機能しない?」と激しく憤り、対策をずっと検討してきた。細心の注意を払う演奏は同じなのにハコが違うだけで結果が異なるのはもう我慢ならない。洞察し検討したことは形にしていく。
「missionsでもこういう演奏ができるんだねえ」とsax浅野さんの言葉。そう!私も知らぬ間にできないと思いこんでいた。なぜだろう?



3/2 パンダコパンダ

ねだられ たまたま見せたパンダコに2才と7才が身を乗り出して夢中に!なんてことない一つ一つに大喜びで、確かにこれは幸せな瞬間。なるほどアニメだけでなくゲームが失ったものはこの荒唐無稽な「あったらいいな」表現。正確を重んじる西欧発想に侵されてはいかん!
トランプの後、狂気な背負い暴走を所望され足がつってダウン。おばけ屋敷五味プロデューサの「終わりのサインを出してあげる」が体感としてわかった。どう終わらすかが難しいのは演奏と似ている。


3/3

ガキ共襲来とライブの余波でダウン


3/4 エラーcom

開発速度をさらに上げるため、エラー行だけを抽出するcomとbatを突貫で作成。
気休めは推進力にならん。満たされなさは作ることで解消していく。

3/9 内部遮断

againオルガンjazzトリオlive。今回事前に元曲の構造ストラクチャーを体得する手法テスト。誤作動は無さそう。
トリオ全体が走りかけてもゆったり後ろに引いて制御する叩き方が出来た。
また、
体や感情が反応する前に、連想の発端となる起爆情報を遮断すれば集中を継続できる。


3/28 変数

開発負担軽減のため、利用変数を吐き出すslot-callをmikkeをドナーに朝方組んでて、list走査しないと意味ないことがわかったが敢えてpublicレベルまで組んだ。仕様とは、木の根のように無網に広がる分岐をどう剪定するかだ。

fnt配置で欲しいなと思った機能を夕方ペロペロと実装。このところ実装筋肉がかなりついてる。足がこんなに上がるよ慎ちゃん!

3/30 熊谷

若手バンドのレコ発ツアー最終日に招待され熊谷まで遠征。盟友を集めた一丸となる演奏群は素晴らしくいい意味で練習課題が増えた。スタミナとパワーだ。今回も戦友山崎氏とPAモニタについて本番前まで激しい議論をする結果となり、スタッフの女の子にまで「本気で話せる関係っていいですね」と言われ、本番は燃焼しトリのニーの彼らに「鳥の後はハードル高い」と言われたほど、すまん。だが知らぬ間に波風を起こさないようになってこの日本の体たらくがあるんだって、言うべきは見知らぬ悪い他人じゃなくて、言い難くなってしまった身近な人間に対してなんだってことを気づいた。本気でやれば怒るよ。本気じゃないから怒らず黙っているんだって。黙れば不条理苦しみに耐える日々が続く。だから今その怠慢に向き合うべきなんだという覚悟が今ある。

このページでは私の成果、発見のみ記述しております。