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明けた。今年はいつも鳴る花火がなかった。。コミケ終了後ヘトヘトなのだがおせち準備だけはやっておく
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0:15 浸けたさつまいもを、ガーゼに包んだくちなしをいれて煮て色をつける
1:34 裏ごししたさつまいもを鍋にいれ、グラニュー糖や水、栗甘露煮を汁ごと入れ、煮る
1:53 ボトッと落ちるくらいまで、まぜながら火を通し、経木を敷いた容器にいれ冷ます
9:59 数の子の塩抜きへ。決められた塩分濃度の水に3時間浸け、を本来なら半日ほど繰り返すのだが。
年末に買うと異様に高額なのだが、売ってるニシンの腹の中に入っていたことがありめちゃ安価だった
10:34 伊達巻き作成へ。マダラ(真鱈)を裏ごし。これがまた大変なんだな
10:53 はんぺんの裏ごし。これも大変
11:06 伊達巻きの材料。
11:13 裏ごしした真だらとはんぺんをすり鉢でグリグリする(上は塩抜きちうの数の子)
11:48 追加で卵やグラニュー糖など入れてグリグリ混ぜた材料を焼く。
まず裏をコゲ気味に焼き、裏返す。裏返すときに割れないよう注意だが難しい
12:06 焼いたあと、切れ目を入れて巻き、縛る。ただし焼き目の方に切れ目をいれてはいけない
14:14 冷めた頃巻きを解き、切った断面に、キレイな渦巻きが顔を出すと感動である
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15:07 完成!お重に詰めた。三段。
紅白のカマボコは、年末にだけ出る小田原鈴廣のちょっと大きくて高いヤツ。苺はあまおう
数の子は、上にかつお節をかける
黒豆白豆は味的には好評だったのだが、黒豆はサビ釘で煮てないので黒さが出ず、
薄い墨汁のような色・・やはり手間を惜しんではダメだがちゃんとやると煮を見張りながら半日以上かかる
この他に、お雑煮の出汁取り(人参、大根、白味噌)、鶏もも)
使う鶏ももは、毎年サミットの鹿児島みつせ鶏だったのだが、近所のサミットが土地の相続周りの影響で閉店してしまった(悲)地域の長年の店が法律によって閉鎖せざるを得ないのは国は考えた方がいい。
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このページでは私の成果、発見のみ記述しております。
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注釈
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