|
NHK教育(ETV) スペイン語講座でのイスラムタイル:
一瞬見かけたetvでのタイル、録画逃したので再放送を調べて採取。
時代を超える抽象性、いいねえ!
毎年恒例になりつつある、おせち作成の下準備へ。時間がかかるものを先行してやっておく
ほとんどのレシピは、土井勝氏のレシピに従う
元々おせちをゼロから作るなんて、できるわけないだろう?と思っていたのだが、作ると意外に難しくない、というのが大発見だった。何事も不可能はないという実感が得られた。
まあ、レシピに従って作る、というのはプログラミングと同じなことに気付かされる。もちろん自然物を使うので個体差や煮炊きはプログラミングほど完全ではないが、逆にいえば多少のブレは吸収してくれるのが料理だ
おせちの原材料は、東都coopなどで年末になると品が出回るので、だいたい揃う。まだまだ作る人が居るのだろう。
11:02 まずは昆布巻きの中身である、身欠ニシンの準備
11:04 身欠ニシンを、平たいバットに入れ、水とぬか、にこれから一晩浸ける
11:37 栗きんとん用の金時さつまいもを剥く。外側の渋みを省くため厚手に剥く
11:59 白豆と黒豆の準備。やはりこれから一晩、水に浸ける
黒豆はまあ大丈夫だが、白花豆は皮が割れてないものを購入時注意する
本来黒豆は6時間以上煮るのだが、今回は時間ないので圧力鍋の予定。
11:59 厚さ3cmくらいに切ったさつまいもをやはり一晩水に浸ける
仮眠後体調回復したので、kktrのプレイちう!
線路を、94% になるまで敷いた。
敷いてない敷地がまだチラホラ。さて、どう埋めようか??
いろいろ線路を敷きなおし、99%まで線路で埋めた!
無理かと思ったが、できるもんだなあ!これこそがパズルの面白さです
夏に実装した「一度敷いた線路を敷きなおせる」のは決断が無くなりダメかなと思っていたが、
こうしてプレイして、やり直しが出来るのは正解。・・・というか敷き直せないとパズルにならん。。
ちなみに
右上の残り1%は物理的に不可能なのでマップを直す必要あり。
---
これでようやくゲームとして成り立ったなあ!と感慨ひとしお!
私のゲーム製作スタイルとして、
まず
動かして面白いシステム、を作る。今回でいえば、線路を駅まで敷いて繋げる、敷きなおす、が動かして楽しい!が重要でまず大前提。
で次に、
そういった動きをいろいろ動かした結果、何かを達成するゴールを作る。今回で言えば、占有率、の設定
この占有率は、パズルで言えば、ルービックで全ての色をそろえる、とか、ジグゾーで全部ピースをはめる、といったコンプリート快感と等しい。あともうちょっとなんだけどなー無理じゃね?という場面がしばしば現れ、そのたびに試行錯誤して「あれ?できた!」と解決する、というのも良いパズルであることが判る。
これまでは、とりあえず動かして楽しい、だったのだが、今日ようやくパズルとして成り立った!のが実感できたので、ようやく目処が立ったのが判り、嬉しいところ!
こうして見ると、私のゲーム製作スタイルは、作曲の工程とすごく近い。
最初はリフで弾く繰り返す楽しさが生まれ、次にそのリフやアイディアを作品として組み上げていき、これ以上編集できない、となるまで磨き上げていくのだ。
明日のコミケ準備と並行してのおせち作成は狂気の沙汰だが、忙中閑あり。非常事態も続くと日常になる
---
17:26 利尻昆布を水で戻し、その間に身欠ニシンをバラし骨を抜く。この骨抜きが手間がかかる
18:06 昆布を干す。箸にひっかけてる。浸けた水も旨みで煮るとき使うのでバットを下に置いて受ける
18:06 身欠ニシンの骨抜き作業。棘抜きを使って骨を抜いていくのだがまさに「骨」が折れる。
18:20 昆布巻きの材料が揃う。身欠ニシン、かんぴょう、昆布。昆布は巻ける長さに切る
18:34 身欠ニシンを昆布に巻いた。濡れてると滑るので昆布が乾いてから巻くのだ
18:44 巻いた昆布を、かんぴょうで緩めに縛りホーロー鍋にいれていく。
鍋底には焦げないよう経木を敷いておく。レシピだと竹の皮を敷くとあるのだがちょっと手に入らなかった。
このあとグツグツ長く煮る。
コミケ準備の合間におせち作成
---
0:22 ゴマメ作成。田作り(煮干と違いがわからん)を、キッチンペーパー敷いてフライパンで超弱火で炒る。
ちょっとでも気を抜くと焦げてしまうのでこまめに混ぜながら見張る。カラカラに火が通るまで
0:31 炒り終わったら紙を敷いて冷まし、湿気ないよう蓋をして保存する
あとで冷めたら、照りしょうゆを絡めて煮詰め、テカらせるのだ
|
|
|
このページでは私の成果、発見のみ記述しております。
※1
注釈
|
|