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npcにぶつかると、家具エンカウントモードが立ち上がるようになった。
倒さないと押せないわけなのである。ジャマするなあ!(笑
家具は現在21キャラ。エンカウント時+反撃+終了時セリフはすでにできているが実装はこれから。データ形式は個体差があるので、オシゴト側で編み出した伸縮型データ形式にすると思われる。かなりmotherな感じで、よって一時広間におはした王様と兵隊、ドラゴンライダー(緑)などはフェードアウトしていくものと思われる。暑い。
バトル部分の組み上げと調整があっという間に。
基本データ形式も出来たのであとはデータを追加するだけ。
携帯ソーシャルゲームの「ワンピース」の画面デザインが美しく、そのHPゲージに感動したので、それもちょっと取り入れてみた。全然違うけど;
今回は、体力回復を外部アイテムに頼るのではなく、バトルコマンドの一つ、つまり戦略に組み入れたので、体力を図示する必要がある。
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今回改めて、
BASICの、レゴのような編集感、特に行番号というラベルの効力に改めて驚かされる。
iPhoneなどC言語で組んでいると、割り込みドリブンですべての処理が1/60秒で分断されるように組まなければならず、これは結構ボディーブローのように効いて来る。よって最初に綿密に設計しないとあとの修正が本当にしんどいし、したとしても修正はしんどい。
しかし今回BASICで、割り込みを気にせずズラズラと処理を並べていき、それを切り貼りできる素晴らしさに本当に驚く。ああ、最初に後先考えて設計しておく必要がないんだ!と気付く瞬間が結構ある。適当に下書きが、借り組みができる。さらに、MSXではマシン語呼び出しが U=USR(0)という関数として呼び出すわけで、つまり、BASIC関数コマンドのようにマシン語を組んでおけば、あとは本当にBASIC上ですらすら組めるのだ(これは大事なポイント)。ここは、EXEC $4000とコールするFM-7と異なる発想ですね。
サラチRPGのステージがかろうじて触れるバージョンを頒布。お待たせしている方々に、経過ご報告。
昨年から1年も経ったので、運び出すたくさんの人々がわらわらと家具を運び出し玄関に向かったり、動かせない家具とはバトルになったりします!
家も設計上美しい平面図に仕上がって気に入ってます!このマップは製品版でも継承します
だがしかし!ゲームとしてはまだまだ遊べず、倉庫番と同じく壁に押し付けてしまうとダメなのに、ほかの人が後ろからどんどん押してきて詰んでしまうこともしばしば。なので一応トルネコのように、自分が動かないと誰も動かないようにはしてますがしかし。
なので、誰かが外に運び出してくれて、画面下に値段が出たら一応クリアということで!(笑
オススメは、右上の扉だけを開き、その赤い扉を運び出す人を守りながら(デカイ黄色を運び出そうとする人をジャマしながら)運んでもらえれば、クリア?はできます。
文字化け問題やなるべく詰まないようなマップ設計、テンポあるバトル調整などこれから。どちらにせよもう閉じる方向に進めてはいます。乞うご期待!
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また今回正式版としたパズルゲーム
黄色い四角いスイッチと、それに対応するプレス装置があります。
どれか取ると対応するプレス装置がニューンと伸びます。
順番間違えると進めなくなる、そんなパズルゲームです。
結構好評なゲームで、いろいろ直そうと2007年夏に出したっきりだったのですが、今回見直して意外にいじりようがなく、よって、不足していたエディターなどの説明を詳細にする、パッケージ、説明書を一新、diskシールカラー化などで正式版としました。今後は正式頒布します。
蒸し暑くコミケのイラストができず。しかし一方でQの海とending曲ができた。蒸しているときは体を使う出力が調子いい。
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このページでは私の成果、発見のみ記述しております。
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