|
独自潜行中..
ジョージAロメオ「ゾンビ」
かねてからゾンビ、ホラー系のルーツを知りたかった。
マイケルジャクソンのゾンビダンス、バイオハザードなどのルーツはどういうものなのか。。
頭を撃つと死ぬ、知能が低い、噛まれるとゾンビになる、生前の記憶で行動する、
などのルール。見てると、なるほど、アニメ東のエデンにおけるショッピングモールのルーツもここか、とわかる。
---
通常私の情報収集においては、
リアルタイムの情報と平行して、半年遅れの新聞や、興味を持ったものの関連調査などを行うことで
ブームのために手に入りにくいとかそういうことを避けるようにもしているのだが、
なぜかこのところようやく発見したゾンビルールのルーツ、ロメオ氏関連の書籍を借り、ビデオを借りようとしていたときに
朝日新聞にゾンビについてのコラムが出てしまってちょっとあせった。難なく借りられたので良かったが、
このところ、長い間暖めていたアイディアや、人知れず興味を持っていることがメディアに出たり作られたりするバッティングが増え始めているので、ちょっと困っている次第。なんなのかなー。80年代から暖めていたアイディアとかね、ちょっと困ってしまう。思いいれもあるし。一番確率が高いのは今のところQ-games。まあ快感の根幹は当然まったく違うんですがね、ちょっと見た目は同じトーンになるのでうーんという感じ。
まあ
どうせそのうち作る(笑)ので、何にどこが似ててどう違うのかをライナーに書いたりしましょう!
タロティカブードゥーパッケージ作成
スペインから注文があり、送ったらパッケージがない、と言われた。コレクションとして並べるには貧相だと。。
なので、頑張って作ってみた。
世界堂で厚めのよさげな紙を選び、差込コピーのできるKinko'sで黒部分を印刷、
あとは水彩で色を塗り、厚めのため折り目をつけたあと、重石でプレス。
bookとFDDだけでガッカリした、というメールがあったので、申し訳ないと作った次第だが、
日本ではなかなかこういうストレートな反応が得にくい。
従来ゲームの、過剰なほどのデカイパッケージに反発していたのもあるのだが、
言われればそのとおりで、
今回、
あまり気にしてなかったパッケージについて考え、別途制作手段も得られ、paypalによる決済も可能にできたし、非常にいい機会になったという感謝も込めた感じ。
今後はパッケージも気にするようにしたい。
タロティカ・ブードゥーのページはこちら
3/18 プログラム言語はいずれテキストから離れる |
C言語には実はある書き方があって、その書き方に沿って組んでいるとコーディングによるバグはほぼなくなり、設計ミスによるバグがほとんどとなる。
なので、他の人はわからないが、私の場合、変数名とか関数名を決定するだけでもすごく時間をかける。また、最も大変なのは、データ形式の決定で、これが根幹になる。プログラミングはデータ形式に対する入出力がほとんどと言ってもいい。変数に対するアクセスもデータに対するアクセスと思えば、たかが変数名が誤解を生んだりすばやい無意識な使用を左右することがわかるだろう。
---
しかしそれでも
最近気付いたのは、
例えばプログラミングをしていて、修正をしようとしたときに、修正するコードリストの絵面と修正すべき感じが一気に映像として見えるのだが、実際にそれらがどこにあって、なんという変数名で、ということをいちいち調べるだけで時間がかかり、タスクに書き出したとしても、それらにはビジョンがないし、言語化する過程でいろいろ失われる。一つを修正しているうちに、見えた絵は消えていく。右脳で組んでる事自体が問題とも言えるが(笑
つまり、
テキストコードに落とすという部分が最も制約なんだなあと。
なので
ここまでテクノロジーが発展した現代においては、例えば変数名とかメソッド名関数名などは、識別ができるのであれば、なにも古来のアスキー文字テキストである必要がないのではないか、ということを組みながらぼんやり考えたりした。
|
|
|
このページでは私の成果、発見のみ記述しております。
|
|