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終電を逃したあと中国人で若い優秀なプログラマさん宅にそのまま行くことに!こんな流れ学生時代以来(笑)
起きてすぐ移植についてペアプログラミングになる。定義周りを答えつつ。半徹なので帰りはぐったり;
生死をさまよったあと復活した先輩ライブ。フロントに3ブラスのソウルな演奏だが、ブラスのマイクに3声でさっと歌を入れる大人のカッコよさにシビレル。こうなりたいと思える人はなかなか。。今度香港にビックバンドで遠征するらしい。ドラムにも隙がなかった。人のライブはプロも含めてガッカリすることが多い(問題点などがすぐみえてしまう)のでよほどのことがないと見にいかないが、そういう中でひさびさにこうありたいと思えたライブだった。その後話をしたりしたが「変わってねーなーガンジーは!」といわれる。皆変わっていくらしい。変わるって要は自我が薄いってことだろう?自分という幹に普遍性を継ぎ足すんじゃなくて切り倒してるんだ。「遠くで叱って」とはユーミン
前回のままでは沈没する危機感があり、スタジオ練をせずに挑むことを提案。本番はいつもどおりの演奏で沈没は避けられただけでなく、やっとことのない間奏(速度が違う小節)を練習なしで本番で成功させ、即興の強さこそが鳥であり、それこそが録音すべきものだと再確認。
演奏後グンジョーの組原さんに「裏方大変ですよねーずっと見てました」と声をかけていただきめちゃめちゃ嬉しい。ときどき私がやっていることを正しく理解してくださる方がいて救われる。いろいろバラバラ叩いたりしてるのは沈没しそうなのを必死に水を汲み出してるわけで、オレのドラムどうだ!とかじゃない。あくまでもなかおさんのバックとしてつまり裏方としてきちんと仕事するかという部分でのドラムなわけで。裏方というとつまらないと思われがちだが、パターンや構成が決められた中でパターンとしてでなくその場に合わせた音色や緩急のコントロールなどパターンで表せない部分での即興が実は非常に面白いという発見があって今日まで至る。
プログラマさん宅。渡していたムービーや画像を独自フォーマットなのに関係なくもう実装していて、さすが!
先行したがMATRIX CODEのお披露目。徹夜明けでフラフラ。今年は某プロジェクトでプログラムしてもらってる若い中国の方に一瞬留守番してもらう。コミケは時々来るらしいのだがサークル参加はないらしくで、いずれオリジナルゲームで出てもらいたいなーと思い朝早いサークル参加体験を彼に(笑)3ヶ国語話せ技術の知識の深く将来が楽しみである。
今回も
絶賛行き詰まり中のサラチRPGのリリースについて多くの方々に問い合わせを受け、申し訳ない限り。。帰りいろいろ話をしてわかったがインスピレーションとは、ゴールとなる快感のイメージのことなのだ。それがわかれば、あとはその快感が再現できるように調整をすればいいだけで、通常ゲーム制作に入る場合はこのインスピレーションがまずある。そういう意味では、今回のMATRIX CODEは明確にインスピレーションがあり、あっという間に完成した。サラチは最初のインスピレーションが古びてしまいあとからいろいろ追加し、またこのdairymemoに経過を記述することでモチベーションの維持を意図的に行ったために延命した経緯があり、企画そのものの持つ力を確認する意味でもここ半年ほど更新も止めていた。本来死んでいるはずのゾンビを延命させるのは邪悪な呪文。呪文を解き本来の自分に還ることから成長が始まるのだ。
毎年恒例、jazzArtせんがわへ応募の音源の録音
つまり今年は何をしてきたのか、を音源にするわけである。今回はようやくfixしたゴルドベルクのアリアから第一変奏まで弾いてそれにドラムを付ける作業。
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このページでは私の成果、発見のみ記述しております。
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