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iOSアプリ「スバラシティ」珍しく中毒になるほどやってる。このところ雑誌やblogで紹介されているアプリを片っ端からプレイしているのだが、ゲームデザインがちゃんとなされているのはほんとに僅かで驚く。あとはカタパルトンくらい。
iOSゲーム開発においての落ち物カテゴリで、タッチで隣り合う同じ色のブロックをまとめる、というのは私も検討していた項目の一つだが、この「タッチした場所に集まる」という素晴らしい解決策には至れず非常に悔しいところ。そしてタッチする場所によってその後の展開が大きく変わる奥深さも素晴らしい。
当初は白ブロックで打ち止めにならない方がいいように思えるのだが、プレイを重ねていくうちに「いかに白ブロックをなるべく沢山集めて大きなビルにする」ということのゲーム性が見えてくる。ゲームデザイン、機能的なグラフィック、twitter等への投稿等申し分ない出来で、「スバラシティ」という名称以外(この名前だと海外展開が難しい)は文句が一切ないほど素晴らしい。
スバラシティ中毒(笑)
後半になると上のスペースが少なくなるため、4種類のブロックのうちどの色が落ちてくるかで生死が分かれるわけでなるべく確率の高い待ちをする、麻雀やトランプ的な攻略をするわけだが、うまく陣形が作れるかも配牌によるので、一見単純なゲームだがかなり先々まで読まないとすぐ行き詰まってしまう。
苦労しやっと、白ブロックを17コまでそろえた!
左下をタッチ。バベルの塔になった。
+8は市長マークの加算。白ブロックが多ければ多いほど、市長マークがボーナスとして多くもらえ、行き詰まったときに邪魔なブロックを削除でき窮地を逃れられるようになる。つまり上手くいけばいくほど有利という勝ち組なデザインになってるわけだ(笑)
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このページでは私の成果、発見のみ記述しております。
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