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鳥を見た@高円寺クラブミッションズ
ミッションズは慣れた場所だからこそマンネリになっているのではないかという危機感がすごくあり、だからこそ前回の成功を元に気付いた「環境を変えることで出力(結果)を変える」を試みようと提案、戦友タイガは賛成してくれたがなかおさんが位置的に不可。何か変えらんないかなーとか話したりしてたら、結局本番でタイガが普段しない指弾きを試みるというトライをしたと後で聞いて大笑いしたり。
まさに場数。オレオレ詐欺と同じで、普段はなんとかなると思っていてもいざ実戦になると普段と違う環境になるから自分の思考行動はその環境での初体験者(もしくは前回失敗の繰り返し)になってしまうのだ。だからこそ、先を見越して環境を先にいじっておくことが非常に重要なんだってことを油断せず実行しようと思っている。「自分を信用してはいけない」のだ!
今回ドラムの出音にかけるエフェクトを切ってもらったのも上手く効果した。いつもはPAの人がやりやすいやり方の方が出力に反映されると思っていたのだが、やはりドラマーとして残響もコントロールすべきではないかと思ったのだ。深いリバーブやエフェクト等がかかっているとタイトに叩いても響いてしまい意図したスリルがお客に届かないし、「いい音」に加工されると全部同じ「いい音」になるので、聞き手からはゼロになってしまう。高い音は低い音あってこそ認知できる。本番後録音で確認したが意図どおりだったので、次回以降はドラムはノンエフェクトで行くこととする。
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今回なかおさんがブルースフォーク?の元祖、三上寛さんをゲストにお呼びした。
私は「夢は夜ひらく」のフレーズで著名な名前しか知らなかったがそのライブの緊張感と声の比類なきコントロールと発声に魅了され、これにドラムを付けるにはもっと繊細で先読みができるドラム技術が要るなあとか悩み?つつ、ついライブの準備も忘れて最後まで見てしまった。かなりの高齢であるが、こういった洗練された高い技術を持つ方が上を守ってくださるのは非常に心強いなーと嬉しく思った。また共演できたら有り難き幸せである。
新作スタティックパズル「MATRIX CODE」
サラチが根幹ルールで二転三転し進まず、タロティカpc版への調整も苦心している中
脳科学の短期記憶検証のための非常に単純なテストを見ていて、ひらめいたのでゲーム化した。
元のテストは本当に只のテストで非常につまらない代物だが、
ふと
「ああすれば激烈に面白くなるぞ!」と見えてしまったので、
先日基本システムを組み、本日ルールを調整しつつ11面ほど作った。その間1時間ほど、ひらめいてると早い!!あとはルールを使い果たすすべての面を作りending演出を追加する感じ。。厳格な謎があるわけでもなく、しかしわかっていても面白いのが不思議。作り方としては私のFM-7時代のパズルに近い。間違いなく次回のコミケには頒布しますので乞うご期待!
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このページでは私の成果、発見のみ記述しております。
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