犬証券公開〜
骨格はエイプリルフールネタ。あまりにスパムが投下される(笑)ので、スパムリンクの投稿を「取引」に、スパムリンクを「株」に見立てたコンテンツにした(笑)。
一見無意味なデータも集計することでその意味を持つので面白い。また、ドメインで集計するので一見異なるURLも元締めは同じになり、リスティングされ特定も容易になる。
リスティング画面
また、同サーバドメインは類似銘柄(ファミリー企業)として扱い、ページは製品、という扱いにした。個別銘柄は、リストの詳細から飛ぶことが出来る。また、ロングスパンの推移も、1週、1ヵ月、とか見れる。
合間の作業なので公開が遅れたが、これ以上やっても費用対効果が低いので、まあお披露目ということで(笑)
もともとスパムフィルタの基本エンジンのおまけで作ったんですが、もっと有効なの見つかったので、意味なくなった。ケロタン。
コアな部分は、昨年の研究で気付いた最終目標となるエンジン仕様へとつなげる予定。
残るタスクとしては、トップページの意味化、大株主の割合(笑)とかの公表、などですかね。売り買いも検討してたんですが、ゲームにならないのでヤメました。予感があったんだがなあ。。。結構期待ハズレ。まあ合間見て更新しますよ。
技術的には基本perl、グラフにPILおよびpyを使ってます。あとプロクシ化とかめんどうなことがあれこれ。サーバの負担とか考えないといけない点などはほとんど8ビットプログラミングですなあ!いやマジで。
pyで書いた、簡易telnet「pyTELNET」通称pytel(パイテル)が一段落。
まだエージングの段階ですが、昨年作って普通に使っている、ブラウザ経由でtelnetみたいな機能のあるヤツ。
CGIをやっていると、サーバ上のエラーがみんな「internal server error」とかで、原因がわからんことが多く、telnet使えるとコマンド打ってエラーメッセージが見れるわけですが、ブラウザだとそれができないし、出来ても、サーバ上エラーは返してくれなかったりするので、
うきー!
というわけで(笑)
昨年pymoduleインストーラ作った勢いで、telnetもどきを作って使っているわけです。
perl test.cgi
とか
python test.cgi
とか
ls
とかできちゃう。
このところの作業はほとんどコイツのお世話になってます(笑)
安定したらこちらも公開します。しかしほとんど、さくらサーバライトプランのハックですよ、いやはや(笑)
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